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既卒・フリーター

「女性の転職のタイミングのいい年齢は?」20代・30代の転職対策を紹介

既卒・フリーターカテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
女性が転職を考えた時に、年齢が気になる方も多いのではないでしょうか?「転職したい」と思うタイミングは人それぞれです。 「転職は結婚してからでは遅いのでは?」「年齢的に早すぎるのでは?」など、年齢によって悩みも違います。 ここでは、女性の転職と年齢との関係と、年齢に応じた転職の成功方法のコツを紹介します。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 女性の転職に年齢制限はあるの?女性の転職で年齢が20代の場合の対策女性の転職で年齢が30代の場合の対策女性が年齢に関係なく転職するには?女性の転職の年齢のタイミングで気を付けることパスキャリなら女性の転職をライフプランも視野に入れ相談できる 女性の転職に年齢制限はあるの? 女性の転職で、「転職は28歳まで」や「35歳を超えたら転職はむずかしい」という説を聞いたことはありませんか? この説はあくまでも目安であり、厳格な決まりごとというのはありません。 人によっては、会社の都合で、突然転職を余儀なくされる場合もあることでしょう。 〇歳までだから転職ができる、できないと考えるよりは、どのような経験や能力があるかが大切です。 20代、30代でも、年齢に応じて、転職で気を付けるべきことなどが違ってきます。 また、企業によって、採用する年齢の制限や目安はあるのは事実です。 職種や雇用形態によってある年齢を過ぎれば、転職は難しくなる場合もあります。 28歳までに転職したほうがいいという説は多いですが、それは28歳以降に転職できないという意味ではありません。 社会人として適度に仕事の経験はあるけれども、前職の会社に染まり切っていない「転職にふさわしい年齢」とみられている側面があります。 28歳の女性は、転職先での教育でも伸びるであろうと見込まれる年齢と採用側からは見られるため、転職採用の需要が高い年齢といえるでしょう。 また、「転職は35歳までが限界」という説については、企業にもよりますが、一般的には35歳を境に転職の成功率が下がるという意味があります。 企業は、若手の人材を多く採用する傾向にあります。給与を低く抑えられることや、新しいことを吸収しやすいことから、35歳以上の採用は、企業側は慎重になる傾向があります。 ただし、人手不足の業界では、スキルがなくても、やる気があれば採用したいという企業もあります。 スキルや経験を重視する職種であれば、あまり年齢にこだわらず転職できる可能性もあります。 女性の転職で年齢が20代の場合の対策 女性の転職で20代は転職の求人が一番多い時期です。転職するには一番チャンスの多い年代です。 ただし、20代の前半、中盤、後半では、企業から求められるものは違います。年齢に応じて、面接の対策は考えておいたほうがいいでしょう。 20代前半の転職で求められるもの 新卒で就職してから3年ほどで転職を目指す方は、「第二新卒」と呼ばれています。 専門知識などはあまり求められず、社会人としての基本的なビジネスマナーがあるかを見られる傾向があります。 採用側は入社後に業務知識を覚えてもらいたいと考えています。 20代中盤の転職で求められるもの 20代中盤は、ビジネスマナーだけではなく、任せられた業務の進捗を、自分で考えながら進められるかというスキルを見られる傾向があります。 職種によりますが、例えば、「毎月、資料作成を期限までに作成する業務を行っておりました」というような業務内容の説明だけではアピールが足りません。 「その仕事に対して、進捗情報がわかるように、どのような工夫をしてきましたか?」などと聞かれる可能性があります。 スケジュールをどのように管理していたか、情報を共有はどのように行っていたかなど、業務を遂行するために、工夫した点を述べられるように面接対策をしておきましょう。 20代後半の転職で求められるもの 29歳ともなれば、即戦力になるスキルと経験を持ちあわせているかを求められます。 また既にリーダーとして活躍したり、専門知識を活かして活躍したりできる年齢のため、専門知識や率先力があるか、問われる場合があります。 どれだけ責任のある仕事を任せられてきたかをアピールすると同時に、転職先でこういうことをしてみたいというキャリアのビジョンを伝えましょう。 女性の転職で年齢が30代の場合の対策 女性の30代の転職は、30代前半と後半では求人の数が違ってきます。 そして、出産や育児を迎えるピークの年代でもあるため、採用する側も慎重になる可能性があります。 ここでは、特に門戸が狭くなる、30代後半での転職を成功させるためのコツを紹介します。 30代の転職は難しいの? 30代の転職では、求人の選択肢が多いのは30代前半までです。 30代後半になると、ぐんと採用枠は少なくなり、未経験の業種への転職も厳しくなる可能性があります。 また、30代の女性の転職が難しいと言われる理由としては、独身の方は特に、結婚、出産、育児に関わっていく可能性があるためです。 独身の女性は、採用側からは、「採用してもすぐに結婚して離職するかもしれない」と思われる可能性もあります。 30代後半の転職を成功させるための7つの方法 就職の求人率が急に少なくなる35歳以上の転職ですが、成功せるために秘訣がいくつかあります。 30代の転職は、すぐに決まるというスタンスではなく、仕事を続けながら粘り強く転職活動を進めることをおすすめします。 転職を成功させるためにおすすめの方法を7つ紹介します。 できることを転職活動に取り入れてみてください。 • 今までのキャリアを活かすことができ、即戦力になる職場を探す。 • スキルと経験重視の職場を探す。 • やりたい仕事を探すのではなく、出来る仕事を探す。 • 35歳以上でも採用する企業を探す。 • 仕事を続けながら粘り強く転職活動をする。 • 限定した希望を履歴書には書かない。 • 30代の転職が相談できる転職エージェントに相談する。 今までのキャリアを活かせるような仕事を選ぶことで、即戦力をアピールでき、転職率は高くなります。 しかし、違う業界や職種に転職したいということであれば、資格やスキルを活かした仕事を選ぶ方法がおすすめです。 その中でも、福祉、介護、医療、営業に関する仕事は30歳代でも転職することができる可能性のある仕事といえるでしょう。 また、応募の際、履歴書に、勤務時間の希望や勤務地の希望などを事細かに本人希望欄に書き込んでしまうと、書類選考で落とされてしまう可能性が高くなります。 「貴社の規定に従います」と書き、企業側の要求に柔軟に対応できる姿勢を示しましょう。 女性が年齢に関係なく転職するには? 20代、30代の早めの時期に、10年先、20年先も仕事をしたいというビジョンを考えているならば、興味のある職種で、ずっと働けるような転職先を探しましょう。 どのような年齢の方でもいえることは、年齢にあまり関係なく転職できる武器となるのは、「スキルを持つこと」です。 女性がいくつになっても働ける、手に職をつけることができる職種の例を紹介します。 興味がある職種であれば参考にしてみてください。 介護職員 介護業界は常に人手が不足しているため、幅広い年齢で応募できる可能性が高いです。 利用者の体に触れる介護業務は資格が必要ですが、未経験OKの「介護助手」の募集には、未経験、無資格で応募できる場合が多いです。 介護助手は、掃除洗濯、食事サポート、レクレーションの手伝いなどを行います。 資質がマッチしていれば、やりがいを感じることもでき、働きながら資格をとり、キャリアアップしていくこともできます。 資格は介護職員初任者研修が入門資格となり、20代、30代の時期に早めに取得をすると、一生使えるスキルとなります。 コールセンターの仕事 販売接客、コールセンターの仕事は、女性の求人数が比較的多い職種です。 ただ、正社員となると求人数が少ないため、例えば、紹介予定派遣で就業し、一定期間でスキルをつけたら直雇用として採用される枠に応募する方法があります。 ただし、一定期間後、契約社員となるか、それとも正社員となるかは求人をよく確認しましょう。 営業職 営業職は、業種はさまざまあります。 中でも、20代の若いうちからキャリアを積むことができ、30代を過ぎても活躍できる2つの業界があります。 • 保険営業 • 不動産営業 この2つの業界は、女性の人生経験や知識によって、カスタマーの要望をくみ取り、提案でき、女性の人生経験を強みとして活かせる仕事としておすすめです。 セラピスト セラピストは、女性で未経験の求人が多い職種です。 未経験で応募する際は、入ってからしっかりとした研修制度があるか確認しましょう。 給与体系や、店やスタッフの雰囲気を確認することも大切です。 セラピストに向いている人は、人の気持ちを汲み取り、人を癒すことに興味がある人です。ボディーのリラグゼーションなどは、体を使う仕事になります。 そのため、お客様の疲れや悩みを受け止められるような、心も体も元気な人で、常にスキルアップに向けて努力や勉強を惜しまない人が向いています。 ボディー系のセラピストの中にも、アロマテラピーや、リンパマッサージ、リフレクソロジーなどの種類があります。 腕を磨くほど、お客様に喜ばれ、収入に反映する実力次第の世界なので、本当に興味がマッチしていれば、やりがいをもって取り組むことができるでしょう。 20代に手に職をつけることで、結婚、出産後も一生活かせるスキルとなります。 女性の転職の年齢のタイミングで気を付けること 女性の転職を考える時、結婚前の転職か、結婚後の転職か迷うことがあるのではないでしょうか。 結婚前の転職のメリットとしては、結婚後に出産となった場合に、産休、育休、時短の制度を利用できる可能性があるということです。 20代の転職であればこのようなプランは実現できる可能性があります。 また、求人票には「産休・育休取得可能」とあっても、産休・育休を利用して復職している女性社員がちゃんといる企業なのかどうかなどの確認をしたほうが安心です。 結婚後の転職のメリットとしては、結婚生活の生活リズムに合わせて転職先を選択できるということです。 「家族のために残業がない職場をあえて選びたい」といった希望もあることでしょう。 そのような事情を受け入れる企業はあまり多くないため、転職エージェントに相談することが一番の近道です。 パスキャリなら女性の転職をライフプランも視野に入れ相談できる 女性の転職と年齢の関係性や、女性の年齢ごとの転職事情について説明しました。 女性の転職は、結婚、出産も視野に入れて考えたいといった希望がある場合、企業の産休制度があるかなどの情報を確認する必要があります。 また、採用の年齢制限が、実際にはどれぐらいあるかなどもリサーチしなければなりません。 そういった点では、自分一人でのリサーチには限界があるため、相談できる転職エージェントを探し、登録し、キャリアアドバイザーに相談しながら転職活動をすることをおすすめします。 パスキャリなら、キャリアアドバイザーが全員女性のため、女性のライフプランの悩みを親身に聞いてもらえます。 土日も行っている為、仕事をしながらも登録し、相談できます。 ぜひ登録してみてください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2022.05.16

営業

女性営業職を希望する方におすすめの転職エージェント

営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
転職エージェントとは、転職を志望する方に対して転職をサポートしてくれる会社です。各転職エージェントのサイトでは、公開している求人を見つけることができるようになっており、サイトを通して転職エージェントに登録し、求人について相談することができます。 転職エージェントはかなりたくさんあるため、どこに登録したらいいか迷っている方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、転職エージェントの選び方や、女性営業職を志望する方におすすめのエージェントについて紹介します。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 転職エージェントに登録すれば希望通りの仕事に就けるの?女性がエージェントに登録すべき理由女性営業職への転職をエージェントに相談する前にチェックすべきこと転職エージェントの選び方のコツとは?女性営業職を目指すためのおすすめエージェントパスキャリは女性の営業職の相談ができる転職エージェント 転職エージェントに登録すれば希望通りの仕事に就けるの? 転職エージェントに登録しても希望がかなわず、路頭に迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 中には「派遣登録の方がいいのでは?」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。 ここでは、エージェントに登録してもうまくいかない場合の対処方法や、転職エージェントとの違いについて説明します。 転職エージェントに登録しても希望が叶わない時の対処方法 「転職を目指して、サイトで転職エージェントを調べて、転職エージェントにせっかく登録したのに、良い求人を紹介してもらえない」「登録した転職エージェントから連絡がない」などで、転職活動が停滞しているというお悩みを抱えていませんか? 転職をしたいと活動をするのもエネルギーが要るものなのに、頼りにしていた転職エージェントから全然連絡がないなど、反応がなければ落ち込んでしまうものです。 実は、転職エージェントには、転職エージェントごとの得意とする業界や得意とする年齢など、得意とする特色があることを知っていましたか? 例えば、転職エージェントA社は、40代男性の転職サポートが得意、転職エージェントB社は20代の転職サポートが得意というようなイメージです。 もちろん、転職エージェントに登録して、希望通りの転職ができたという方は多いですが、もし希望通りにならず、転職先を見つけることができない状況が続いているのであれば、 そんな時の3つの対処方法を紹介します。 ・ 転職エージェントの特色を確認してみる ・ 職種別に強いエージェントを探し直してみる ・ アドバイザーに相談できるエージェントか確認する まずは上記3つに注意しながら、転職エージェントの探し直しからはじめてみましょう。 転職エージェントの特色に、年齢、性別、職種、年収、などで得意としている部分があるか、チェックしてみましょう。 例えば、営業職への転職を目指しているのに、IT系の職種が得意なエージェントに登録していたのであれば、紹介される確率は低い可能性があります。 また、業種はたくさんのジャンルを扱っている大手なのに、紹介されない、ということであれば、年齢的にマッチしていない転職エージェントの可能性もあります。40代の方が20代の転職サポートを得意としている転職エージェントにいくら登録しても、上手く話が進まない可能性の方が高いことになります。 さらに、職種別、性別、年齢別などで、特に特色やこだわりがないエージェントの場合には、アドバイザーという担当の方とのご縁や相性といったものも関係する場合があります。 相談を受けてくれたアドバイザーが、親身に話を聞いてくれて希望にマッチするお仕事をたくさん紹介してくれるといった場合もありますし、人間なので、妙に話が合わず逆に不安を感じてしまう、ということも少なからずあります。 自分の希望にあったエージェントか、今一度確認してみましょう。 「転職エージェントってそもそも何をしてくれるの?」 転職エージェントの仕事とは、転職を志望する方へ、抱えている悩みを解決できるように、その求職者にとって最適な転職ができるようにサポートすることです。 プロの目で見て求人者の希望と企業の希望がマッチしているか見極め、マッチしている求人案件ならば、企業に求人者を紹介し、面接日などの交渉をしてくれます。 たいていは求人者にキャリアアドバイザーが付き、求人の条件などを企業に確認してくれたり、企業の情報を教えてもらえたりします。また、面接の対策のサポートをしてもらえることも多く、企業への条件などの交渉もしてくれる場合が多いです。 よく、転職エージェントのサイトを見ていると、人材派遣の会社と似たような社名がでてきて、派遣会社に転職の相談をする方もいらっしゃいますが、転職エージェントは、正社員として転職したい、と希望する方を企業に紹介する会社です。 それに対して、人材派遣会社は、派遣会社が雇用している人材を、一定期間企業へ派遣する会社のことです。ただし、派遣会社からの紹介で一定の期間派遣として就業した後に、直雇用前提となる仕事もあります。 派遣会社の就業は3カ月契約を更新していくなど、一定の期間が定められているので、自分のタイミングで契約を辞めたいなら辞めたいといいやすいという特徴がありますが、更新される保証はないので、安定が補償されるわけではありません。 転職エージェントは、正社員の雇用がメインとなるため、人生設計を含めた長期的なプランをたてられます。正社員なので、派遣のポジションよりも責任あるポジションの仕事となる可能性が高いです。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 女性がエージェントに登録すべき理由 転職しようと思った時に、「エージェントに登録なんかしないで、自力でやろう」と考えている方もおられるかもしれませんが、エージェントに登録するメリットは大きく、特に女性の場合は、エージェントのサポートを受けながら転職活動をすることをおすすめします。 人生設計も考えて相談できる 女性は、一生の中で、結婚、出産、親の介護など、プライベートでの転機がある可能性があります。もちろん、結婚や出産を望まない方もいれば、望む方もいらっしゃいます。 結婚をしていて、「子育てと時間的に両立したい」という悩みや、「子どもが大きくなって復職したいができるか?」といった悩みなどを抱えているのであれば、転職エージェントに相談することをおすすめします。 女性として尋ねにくいことを企業に確認してもらえる 志望する会社の人事の方に、直接聞きにくい女性としての質問も、転職エージェントを通してなら、確認してもらえるというメリットは大きいです。 例えば、子育てと両立するために残業が少ない企業を探している、といった場合は、事前に条件を確認したくても、直接だと「採用に不利になったらどうしようか」などと不安がよぎるものですが、エージェントを通してならば、情報を気兼ねなく確認することができます。 女性営業職への転職をエージェントに相談する前にチェックすべきこと 転職エージェントに相談するときには、相談したい自分の悩みを書き出し、整理してからエージェントのアドバイザーに相談することをおすすめします。 一番大切なポイントは、現在の何をどう改善して転職をしたいかを明確しておくことです。 例えば、 ・ 「営業の仕事は好きだけども、職場の人間関係や職場の雰囲気が嫌なので、違う業種の営業職に転職したい」 ・ 「現在の営業職のインセンティブに不満があるので、インセンティブがあるところでインセンティブが高いところに転職したい」 ・ 「家事もしっかりやらなければならないためプライベートの時間はしっかり確保できるような営業職の求人はないか?」 ・ 「営業は未経験だけれども、やってみたいが未経験でも女性の営業職を募集している求人はないか?」 などといった悩みを正直に現在の不満を伝え、出来ればどういうところが嫌なのかを具体的に話し、どのように転職をしたいか、という希望を伝えましょう。 本音を隠していると、不満が解決されないまま、ずるずると転職先でも同じ悩みを引きずることになるかもしれません。 転職はよりよい方向へ進むためのきっかけととらえ、思い切って正直な悩みを相談してみましょう。 また、結婚したいと考えている方は、結婚後のことや、産休制度はあるか?子育てをしながらできる仕事か?など、人生設計を踏まえた上で、相談することをおすすめします。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 転職エージェントの選び方のコツとは? 転職エージェントは数多くあります。求人数の多い大手のエージェントや、求人数は多くないけれどもそれぞれの業界や、年齢、性別などに特化していて、細かなニーズに対応しているエージェントなどがあります。 ここではエージェント選びに失敗しないための選び方について紹介します。 求人数の多いエージェントに登録するメリットデメリット 求人数の多いエージェントは、それだけ多くの求人を目にすることができるというメリットがあります。 デメリットは、多数の方が登録するため、応募者多数で転職エージェントの社内選考がある場合には希望が叶わない場合もあることです。 特化型の転職エージェントに登録するメリットデメリット 求人数は大手ほどではなくとも、業界別に特化した転職エージェントは、得意な業界の動向を専門的に把握しているため、スキル別に細かい相談に対応してもらえるメリットがあります。 例えば、営業職といっても、法人向け営業と個人向け営業のどちらの経験があるのか、無形商材の営業の経験があるのかなど、スキルや経験別の求人を把握しながら対応してもらえる可能性が高いです。 また、未経験でも就業に必要なマナーなどを習得できるようにサポートしてくれるエージェントもあります。 その他、エージェントについてチェックすべき点 ・ 個別のアドバイザーがいるか ・ 非公開の求人を紹介してもらえるか ・ 面接の対策や書類の書き方をアドバイスしてもらえるか なども、確認しましょう。 女性営業職を目指すためのおすすめエージェント 女性営業職の転職を目指すには、全国対応で求人数が圧倒的に多い大手の転職エージェントに登録するのもいいですし、特化型の転職エージェントに登録するのもいいです。できれば両方、なおかつ、複数登録することをおすすめします。 複数登録のすすめする理由は ・ 求人を比較することができて選択の幅が広がる ・ 用途によってエージェントを使い分けることができる ・ 頼りになるキャリアアドバイザーにより多く出会える ということです。 また、女性の営業人材を求めている業界は、常に存在しています。例えば、美容関連や化粧品など、女性が使用する商品は、女性だからこそわかる消費者としての感覚や、女性しかわからない営業の感性が必要な商材といえます。 女性の営業職の求人を探したい場合、志望する業界にもよりますが、女性の求人、または女性営業職の求人を得意とするエージェントに登録することをおすすめします。 パスキャリは女性の営業職の相談ができる転職エージェント 女性の営業職の転職を目指すなら、パスキャリをおすすめします。 専任のキャリアアドバイザーは全員女性のため、気兼ねなく女性としての悩みを相談することができます。 女性営業職の求人は、美容業界など女性の営業力が求められる業界や、保険や不動産などでの、カウンターセールスという内勤営業で、需要が高まっています。 最近はコロナの影響があり、電話営業やメール、オンラインツールを使った、女性の営業職が注目されています。 パスキャリは、女性の営業職の求人に興味がある方にはおすすめのエージェントです。 転職エージェントは数多くありますが、「選んでよかった転職エージェント」「人材業界関係者が選ぶ本当に良い転職エージェント」としてGMOアンケ―トモニターでナンバーワンとなった転職エージェントです。 「子育てとの両立を目指したいので、残業がないところがいい」など、女性特有の悩みの相談ができます。 また、社会人経験がない方でも相談することができ、履歴書の書き方や敬語の使い方など、どんな些細なこともマンツーマンで優しくサポートしてくれます。ぜひ登録してみてください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2022.05.16

営業

「接客から転職したい」転職理由と接客経験者におすすめの職種5選

営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
「なかなか希望休が取得できなくて、プライベートと両立できないから転職したい…」 「体力的にきついので、しっかりと休める仕事がしたい」 「でも、接客から転職するならどういった仕事を選べば良いの?」 このようなことでお困りではないでしょうか。 接客から転職をするのなら、接客で培った経験を活かして転職活動をすると効率よく失敗しない転職をすることができます。 そこで今回は、転職を検討する接客経験者に向けて ・ 接客から転職を考える理由 ・ 接客から転職する際におすすめの職種5選 ・ 接客から転職する際のポイント をご紹介していきましょう。 この記事を最後まで読むことで、接客の経験を活かして効率よく転職活動を進めることができますよ。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 接客から転職を考える理由接客から転職する際におすすめの職種5選まとめ 接客から転職を考える理由 接客業はお客様からの感謝がダイレクトに伝わってきて非常にやりがいがある反面、休みが取りづらかったりある程度は体力勝負だったりと、長期的に続けるのが難しい部分もあります。ライフスタイルが変わっていく中で、転職を考え出すこともあるでしょう。 接客から転職を考える理由として、主に次の6つが挙げられます。 ・ 売り上げノルマがきつい ・ 休みが取れない ・ 不規則なシフトがつらい ・ 人間関係がうまくいかない ・ 長く続けられる気がしない ・ 給料が低い・上がらない 接客経験がある方は、どれか一つは身に覚えがある方も多いのではないでしょうか?それぞれ詳しく解説していきましょう。 理由①売り上げノルマがきつい 接客から転職を考える理由として、売り上げノルマがきついことが挙げられます。 職場によってはノルマが課されていない場合も多いですが、暗黙の了解でノルマが求められることも。達成してもどんどん目標値が上がっていく中で、負担に思ってしまう人も少なくないでしょう。 理由②休みが取れない 接客業はお客様に対してサービスを提供したり、商品を販売する仕事です。そのため、必然的にお客様が集まりやすい土日祝日などは出勤が求められることも多いでしょう。 加えて、接客業は人の入れ替わりが激しい業界でもあります。欠員を埋めるために休み返上で出勤するなど、なかなか自分が思うように休みが取れないことに対して負担に思う人も少なくありません。 理由③不規則なシフトがつらい 接客業のシフトはお客様が来店する可能性がある時間は全て対応できるように組まれます。24時間体制の仕事であれば8時間ずつの交代制を取られていることも。日勤と夜勤が入り組むシフトにどうしても体が慣れず、苦労をする人もいるでしょう。 理由④人間関係がうまくいかない どこの職場にも言えることですが、人間関係がうまくいかないことによる退職理由も多いものです。特に販売業の場合は売り上げがかかってくるため、お客様をスタッフ同士で取り合わなければならなくなることも。そういった問題が少しずつ重なり、人間関係に亀裂を入れてしまうことも多いのです。 だんだんと悪くなるスタッフ同士の関係性に嫌気がさして転職に踏み切る人も少なくありません。 理由⑤長く続けられる気がしない 接客業は体力勝負の仕事です。 先ほどもお伝えしたとおり、休みが取りづらい、不規則なシフトに加えて勤務時間もお客様に合わせて長くなってしまうことも多々。働いているうちに「本当にこの職場でやっていけるのだろうか」と自分の将来に対して不安に思い、転職に踏み切るのです。 理由⑥給料が低い・上がらない 接客業は基本的に給料が上がりづらいものです。 お客様の1日の人数、スタッフの数、店舗の規模、販売できる商品の数や単価など、限りがあるからです。無限に売り上げを増やせない以上、給料がなかなか上がらないのも仕方ないことなのです。 そのため、ライフステージの変化とともに収入を増やす目的で転職を検討しだす人も多いのです。 接客から転職を考え出したら、パスキャリに登録するのがおすすめです。キャリアアドバイザー自身が転職経験者ばかりなので、あなたの気持ちに寄り添いベストなアドバイスをします。今の仕事に悩みがある方は、まずは相談だけでもしてみませんか。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 接客から転職する際におすすめの職種5選 続いて、接客から転職する際におすすめの職種を5つご紹介しましょう。 接客で培ったスキルを活かしながら効率的に転職できる職種は次の通り。 ・ 営業 ・ 事務・受付 ・ 別ジャンルの接客 ・ 人材関係 ・ 製造系 それぞれ詳しく解説していきましょう! 営業 接客で培ったコミュニケーションスキルや販売(提案)スキルを活かすためには、営業職が最適です。接客と営業は販売するサービスや商品が違うだけでほぼ流れは同じもの。そのため、接客出身者は営業職で成果を出しやすいのがポイントです。 ・ 休みが取れないのが辛い ・ 不規則なシフトが辛い これらの理由で転職を考えており、接客自体を苦痛に感じていないのであれば営業職がおすすめ。営業職の中でもほとんどの場合土日が休みになる法人営業を選ぶとなおライフワークバランスが取りやすくなるでしょう。 事務・受付 接客から転職するなら事務や受付もおすすめです。こちらも接客で培ったコミュニケーションスキルを活かして業務を円滑に進めることができるでしょう。 ・ 接客は好きだけど、売り上げノルマがきつい このような理由で転職を考えている場合は、事務職や受付に転職することでノルマから解放されて自分が思うまま接客をすることができるでしょう。事務職であれば他の部署や取引先と連携を取らなければならないことも多いため、そのコミュニケーションスキルを存分に発揮できるはずです。 別ジャンルの接客 接客から転職する先として、別ジャンルの接客に移るのもまた一つの方法です。 不満によっては別ジャンルの接客であれば解消されることもあるからです。 例えば、深夜営業がある個人居酒屋に勤めている人で以下のような不満があるとしましょう。 ・ 酔っ払いの相手をするのが辛い ・ 残業がなぁなぁになってしまい、手当がついていない これらの点が不満の場合は、お酒を提供しない大手チェーンのカフェなどに転職すれば酔っ払いの相手をしなくて済みますし、サービス残業に悩まされることも少ないでしょう。 このように、接客といっても別ジャンルのものであれば現状抱えている不満を解消できます。 人材関係 人材関係の職種も接客経験者には非常におすすめです。 ・ 人材派遣業 ・ 人材紹介業 ・ 就労移行支援 など、人材関係の仕事はとにかく人と話して相手を理解するのが仕事といっても過言ではありません。相手を理解し、最適な環境を提案する必要があるため、接客でお客様の要望を汲み取ってきた接客経験者は人材関係職種が向いているのです。 人材関係職種は休みがきちんと取れ、比較的ライフワークバランスが良いのもポイント。 ・ 体力的にも長く続けられる気がしない このような理由で転職を考えるのであれば、人材関係の職種は相性が良いでしょう。 製造系 接客業から製造系の職種も、案外転職先としておすすめです。 人と関わる接客業から一転、黙々とルールに沿って作業を進める必要がある製造職。対人関係でストレスを抱えたり、売り上げノルマに追い詰められて心が疲れてしまった人は製造系の職種に移ってみるのも良いでしょう。 ・ 人と話すのが好きだと思って接客にしたけど、思ったより向いていなかった ・ 人に嫌われるのが怖い 接客をしている上でこのようなお悩みが出てきた人は、思い切って全く別業種の製造系に移行してみることをおすすめします。 まとめ 接客業はコミュニケーションスキルが鍛えられ、かつお客様にサービスや商品を提案するため提案スキルが鍛えられる仕事です。しかし、お客様に合わせた勤務体系で疲れを溜めてしまったり、休みが取れないことでライフワークバランスが両立できずに転職を考えることもあるでしょう。 接客業から転職を考える場合は、営業、事務・受付、別ジャンルの接客、人材関係の職種がおすすめ。これらの職種は接客で培ったスキルをうまく活用して転職できます。接客で対人関係に疲れてしまった人は製造系の職種に移行しても良いでしょう。 接客から転職を考え出したら、パスキャリに登録するのがおすすめです。パスキャリはスタッフが全員女性の人材紹介サービスで、接客からの転職に強いのもポイント。まずは本当に転職する必要があるのか、自分の市場価値を知るためにも一度カウンセリングを受けてみても良いかもしれません。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2022.05.16

営業

退職理由別!第二新卒におすすめの職種とは?失敗しない転職のポイント

営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
「大変だった就活を乗り越えてやっと就職したけど、今の職場が全く自分に合わない…」そんなお悩みはありませんか? 入社してすぐに会社を辞めたいと相談した場合に「まずは3年耐えてみたら」と言われることがあります。日本企業の多くは『石の上にも3年』といったことわざがあるように、まずは3年くらい経験してみないと良さも向いているかどうかもわからない…という意味合いで「3年耐えてみたら」と言われます。 しかし、20代は転職市場において非常に引く手数多な時期。3年も自分に合わないと感じる企業で消耗するのは非常にもったいないことです。企業側としてもやっと一人前に育ったところで退職されたらそれはそれでデメリットが大きいもの。 しかし、無闇に転職をしてもまた自分に合わなくて早期退職することになったらそれはそれで次の転職に不利なる。そこで今回は第二新卒の転職が失敗しないように、新卒入社企業の退職理由別におすすめの職種を紹介します。この記事を最後まで読むことで失敗のない転職を踏み切ることができますよ。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 退職理由別!第二新卒におすすめの職種第二新卒は非常に転職市場でニーズが高いまとめ 退職理由別!第二新卒におすすめの職種 それでは早速、第二新卒におすすめの職種を紹介しましょう。一社目の企業が合わなかったとして、他でも持てる力を発揮できないということは一切ありません。人は置かれた状況が合わなければ、持てる力も発揮できないものです。 ・ 体力的な負荷が大きくて退職した場合 ・ 精神的な負荷が大きくて退職した場合 ・ 思ったより稼げず退職した場合 ・ 人間関係がうまくいかずに退職した場合 ・ 会社の方針や文化に納得できなくて退職した場合 今回は上記の5つの軸で解説していきます。 ちなみに第二新卒とは明確な定義がなく、企業によって判断基準が分かれますが、大体は大学・高校を卒業してから3年以内の若手を指しているケースが多いです。 体力的な負荷が大きくて退職した場合におすすめの職種 体力的な負荷が大きくて退職をした場合、おすすめの職種は次の通りです。 ・ 事務職 ・ ライン作業や品質管理、梱包・仕分け ・ 既存のみのルート営業 入社した企業の仕事内容が体力的な負荷が大きく退職した場合には、ライフワークバランスを両立しやすい職種を選ぶ必要があります。ライフワークバランスを両立しやすい職種としては事務職や工場のライン作業、品質管理、梱包・仕分けなどが挙げられます。他にも既存のみのルート営業なども体力的な負荷は少なめです。 これらの職種に共通して言えることは、イレギュラーが発生しにくいということです。もちろん事務職も工場系の仕事でもイレギュラーに巻き込まれることはありますが、イレギュラーが発生したときに対応するのは上長や営業が多いもの。そのため、定時や残業少なめで帰宅できるのがポイントです。 精神的な負荷が大きくて退職した場合におすすめの職種 精神的な負荷が大きくて退職した場合、おすすめの職種は次の通りです。 ・ 製造職 ・ ドライバー ・ 造園・農業 仕事はいずれもある程度の責任が伴い、それに対して精神的な負荷を感じてしまう人は多いものです。そのため、精神的な負荷が辛くて退職したのであれば次の職場は精神的な負荷を感じづらい職場を選ぶ必要があります。 製造職やドライバー、造園業や農業に共通して言えることは、毎日決まった工程をこなせばそれでOKということです。新たに企画を提出する必要がなければ、ノルマに追い立てられることもないため、精神的な負荷は非常に軽く済むはずです。 思ったより稼げず退職した場合におすすめの職種 思ったより稼げずに退職した場合におすすめの職種は営業職です。営業職の中でも売り上げが収入に直結しやすい新規営業がおすすめ。頑張れば頑張った分収入に反映されるのは営業職の醍醐味です。 退職を検討する理由として、収入が伸びないことを挙げる人は多いものです。新卒入社して「これからどんな風にキャリアアップしていこう」「あと何年くらい働けば生活にゆとりが持てるようになるのか」は気にする人がほとんどでしょう。しかし、実際に働いている上司や先輩の収入を垣間見てしまった時、その会社に将来性を感じることができずに退職に踏み切ってしまう人も多いもの。 「とにかく稼ぎたい」が退職理由の場合は、それに忠実にとにかく稼げる環境に行くのがおすすめです。営業職に転職する場合はパスキャリを利用すると良いでしょう。専任のアドバイザーが適性のある営業職を紹介してくれるはずです。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 人間関係がうまくいかずに退職した場合におすすめの職種 人間関係がうまくいかなくて退職した場合におすすめの職種は次の通りです。 ・ 警備業 ・ コールセンター ・ 清掃業 これらの職種は1人で持ち場について決められた仕事をこなすため、人間関係に悩むことは少ないでしょう。場合によっては昼食の時間に話せる人がいなくて悩むこともあるかもしれませんが、その場合は休憩の時間を自由に選べる職場を選べば良いだけです。 しかし、『もともと人と話すのは好きなんだけど、前職でのみ合わなかった』という場合もあるでしょう。職場の人間関係は運要素が大きく、合う合わないはギャンブルなのです。そのため、人と関わりたい場合は『人間関係にうまくいかなかった』という先入観や恐怖を克服して新しい職を探すのがおすすめです。 会社の方針や文化に納得できなくて退職した場合におすすめの職種 会社の方針や文化に納得できなくて退職した場合におすすめの職種は次の通りです。 ・ ブロガー ・ ライター ・ Youtuber 転職先とは少し変わりますが、上記の仕事は個人でできる上に会社に所属する必要がありません。煩わしい文化に振り回されることなく働けるのです。しかし、また会社員として頑張りたい場合には転職活動中に企業リサーチを入念に行うことで入社後のミスマッチを減らすことができます。 この場合についても人材紹介を活用すればすでに専任のアドバイザーが企業をリサーチしているので、企業側の飾った募集要項ではなく実態に近い部分を聞いた上で応募することができますよ。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 第二新卒は非常に転職市場でニーズが高い 新卒が企業側からのニーズが高いのはもちろんですが、実は第二新卒も非常に転職市場でニーズが高いのです。 人手不足が加速する昨今、ギグワークといって隙間時間で働ける働き方をする若手も増えてきました。例えばフードデリバリーなどもギグワークの一種です。 自由に働く手段を選ぶことができるからこそ、企業側は若手を確保するのに苦労しているのです。 そのため、1社目を短い期間で退職したとしても退職理由が明快だったり、第三者視点で見ても納得するものであれば全く転職の妨げにはならないのです。 まとめ 第二新卒で転職をする場合、一番に考えるのが「失敗したくない」ということでしょう。1社目と同じことにならないためにも、どうして退職したのかその理由を元に次の職種を決める必要があります。 もし、自分だけで判断がつかない場合は人材紹介で相談してスキルの棚卸しや、本質的な部分で自分が会社に望むものを第三者目線で整理してもらうのも良いかもしれません。 パスキャリなら専任の経験豊富なアドバイザーが第二新卒の転職をサポートしてくれるので、安心して転職活動を進めることができますよ。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2022.05.16

営業

転職するなら営業職と技術職どっち?それぞれの違いを徹底比較!

営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
転職するにあたり、新しい職種にチャレンジしよう、キャリアアップのために、営業職や技術職を視野に転職活動をしてみようという方が多くいらっしゃいます。 今回は、営業職と技術職への転職を迷っている人のために、2つの職種の違いを徹底比較します。それぞれのスキルややりがい、どちらか迷った時の対処法などを解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 営業職と技術職の基本的な違い営業職と技術職に求められるものとは?営業職と技術職の年収に差はある?営業職と技術職はどちらがきつい?営業職と技術職のメリットややりがいは?営業職と技術職どちらを選んで良いかわからない場合は?まとめ 営業職と技術職の基本的な違い まず営業職と技術職の基本的な違いについて見ていきましょう。それぞれの違いを理解することで、転職後のギャップを防ぐことができます。 仕事のプロセスや成果の違い まずは、プロセスや成果の違いです。ほとんどの場合、営業には契約数や売上額などのノルマがあります。件数や売上額などの数値は目に見えるので、他との差がわかりやすいでしょう。 また、営業はノルマを達成できたかどうかを見られるので、過程よりも結果が重視される傾向にあります。ある程度成果を出していれば、比較的個人の裁量に任せてもらえる部分も多いでしょう。 一方、技術職は作った物が成果となります。様々な人とチームで作り上げていくことも多く、営業に比べると個人の評価がわかりにくいという特徴があります。営業は結果重視であることが多いですが、技術職の場合は成果物ができるまでの過程も重要です。 働き方や場所の違い 次に働き方や場所の違いです。営業は外回りや相手先を訪問するので、外出が多い仕事です。成果を出していれば、ある程度スケジュールをコントロールできますが、プライベートでも仕事の電話がかかってきたり、客先に訪問したりすることもあるので、オンとオフをきっちり分けられないこともあります。 一方、技術職は社内など作業する場が決まっていることがほとんどです。営業と違い自分の仕事が終わっていても他の人の仕事を手伝うこともあり、就業時間内はきっちり仕事することが求められます。しかし、就業時間が終われば仕事から離れられるため、オンとオフは技術職の方が分けられやすいでしょう。 営業職と技術職に求められるものとは? 次に営業職と技術職にそれぞれ求められるスキルについて解説します。一見、まったく違うスキルを求められるように思うかもしれませんが、実は、共通するスキルもあります。 営業職に求められるスキル 営業職に挑戦するために特別な資格は必要ありません。そのため、比較的チャレンジしやすい職種ではありますが、求められるスキルは多くあります。 その中でも一番必要とされるのが、コミュニケーションスキルです。コミュニケーションスキルとは、「聴く」、「伝える」、「読み解く」など相手と意思疎通をスムーズに行うために必要なスキルです。 意思疎通がうまくできなければ、どんなにすばらしい商品もその良さを伝えることはできませんし、相手のニーズに合わせた提案もできません。そのため、営業職に挑戦したい人は、コミュニケーションスキルを磨いておくとよいでしょう。 技術職に求められるスキル 物づくりにはさまざまなものがありますが、大きく分けると電気、土木、機械、建設の4種類があります。それぞれに合わせた高度な知識が必要です。 技術職として働くためには専門学校で勉強したり、資格を取る必要があるのも特徴的です。 黙々と作業するイメージが強いかもしれませんが、知識はもちろんですが、技術職にもコミュニケーションスキルが役に立ちます。しかし、チームで制作することや、クライアントとの打ち合わせなども多いので、人と関わりは少なくありません。そのため、コミュニケーションスキルは、仕事をスムーズに進めるためにも必須といえます。 営業職と技術職の年収に差はある? 営業職と技術職では年収に差があるのでしょうか。それぞれの給料の特徴と、年収の違いについてみていきましょう。 営業職の平均年収 営業職と一言でいっても、業界や営業手法によって年収は様々です。400万円程度の求人もあれば、1,000万円を超える求人もあります。 営業職は成績に応じて支払われるインセンティブ制度を設けている会社も多いので、結果を出せば大きく稼ぐチャンスがあります。しかし成績が低ければ給料も低く、仕事の大変さから離職率が高いのも現状です。安定して稼ぐには日々の努力の積み重ねが必要といえるでしょう。 技術職の平均年収 技術職の平均年収は電気・電子系の技術職が約460万円、IT・通信系が約450万円、建築系が約430万円でした。ただし、あくまでも平均値なので、経験年数や仕事内容によって異なります。 引用元:https://doda.jp/guide/heikin/syokusyu/ 営業に比べると、いきなり大きく稼ぐことはできないものの、雇用が安定している企業も多く、安定した給料をもらえます。昇給は緩やかですが、長く働いていけば年収は上がっていきます。 営業職と技術職はどちらがきつい? 営業職と技術職でよく比較されるのが仕事のきつさです。どちらも大変そうですが、どのような部分に違いがあるのでしょうか。 営業職のきつさ 営業職のきつさはなんといってもノルマに対するプレッシャーでしょう。結果を出していれば、ある程度自由がきく営業ですが、結果が出なければそうはいきません。 給料も下がりますし、上司に詰められることもあるでしょう。外資系企業だと最悪の場合クビになることも。 どんなに頑張っても結果が出ないこともあるので、そんな時に周りと比較されると辛いものがあります。 技術職のきつさ 技術職にはノルマがありません。一方、納期を見据えた働き方が求められます。「1週間後までにこのシステムを完成させて」といわれれば、それに合わせて作業を進めなければなりません。 細かく指示されることも多いので、思うように進まず徹夜になることもあります。また、ほんの少しのミスが全体の完成に影響を与えることもあるので、かなり神経を使います。この点で技術職は、営業とは別のプレッシャーがあります。 非公開求人多数!あなたと同じ女性キャリアアドバイザーが悩みや希望に寄りそい、自分らしく働くキャリアをご提案します。今すぐパスキャリで新たな一歩を踏み出してみませんか。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 営業職と技術職のメリットややりがいは? 大変なことが多い営業職と技術職ではありますが、その分やりがいやメリットもあります。両職種ともに諦めずに取り組むことで、やがて大きなやりがいを感じることができます。それでは、それぞれの職種のメリットややりがいについて説明していきます。 営業職のメリットややりがい 営業はプレッシャーがきついこともありますが、その分メンタルが強くなります。 また、様々な人と関わるので、自然にコミュニケーションスキルや課題解決能力も磨けます。人脈も広がるでしょう。 コミュニケーションスキルは、プライベートでも役に立つスキルです。一生モノのスキルともいえるので、働きながら身に着けられるのは大きなメリットといえるでしょう。 また、営業職は数字を追う仕事のため、数字に強くなります。数字に強くなると、物事を数値から推測できるので、違う視点から物事を見られるようになります。 コツコツと努力を積み重ねて結果を出せば、大幅な年収アップが期待できるのも営業の魅力です。 技術職のメリットややりがい 技術職のメリットはなんといっても手に職をつけられることでしょう。専門的なスキルを持っていれば、その分野での仕事に困らなくなります。 「この会社を辞めたらどこも雇ってくれないかも…」などと心配する必要もなくなります。会社に依存する必要がないので、フリーランスとして働くという選択肢もあります。 また、自分の作った作品が世に出た時の嬉しさは、技術職ならではのやりがいです。実際に使った人から感謝の言葉をもらえることもあります。苦労して作った物が喜ばれることで、自信に繋がります。 営業職と技術職どちらを選んで良いかわからない場合は? さまざまな視点から営業職と技術職の違いを比較しました。しかし、自分にはどちらが合うかわからないと悩む人もいるでしょう。そんなのために方法を2つ提案します。 自分が仕事を通して何を一番に求めるか分析しよう! それぞれにやりがいやメリットがありますが、自分が仕事を通して何を一番に求めているのか分析してみましょう。 やりがいを感じたいのか、給料をたくさん稼ぎたいのか、プライベートを充実させたいのかいろいろ出てくるはずです。 自分がやりがいを感じるときは、どんな瞬間かも具体的に考えてみましょう。物を作って人を喜ばせたいのなら技術職に向いているかもしれません。一方、会話で相手を喜ばせたいのなら営業職に向いているかもしれません。 自分がやりたいこと、好きなこと、仕事を通して得たいことを紙に書き出してみると、分析しやすくなるのでおすすめです。 転職エージェントを利用しよう! とはいえ、一人では分析できないという人もいると思います。そんなときは転職エージェントを利用してみましょう。 プロのキャリアアドバイザーがあなたの経歴やスキルをヒアリングし、強みを分析してくれます。自分では気づかなかった強みを発見できることも。第三者の意見を聞けるので新しい自分を知れるかもしれませんよ。 パスキャリは女性の正社員の求人に特化した転職エージェントです。新しいことに挑戦したい、正社員の経験がなくて不安という人を、パスキャリは全力でサポートします。 非公開求人も多数あるので、転職サイトでは見つけられなかった優良求人にも出会えるかもしれませんよ。 まとめ 営業職と技術職の違いについて解説しました。それぞれに違いや特徴がありますが、選ぶうえで一番大切なことは、自分が仕事を通してなにを求めるかです。 そのためには、まず自分自身を分析してみましょう。やりがいやライフスタイルなど、さまざまな角度から自分を分析することで、おのずとどちらが良いか答えが出てくるでしょう。 もし難しい場合は、パスキャリにお任せください。女性に特化した転職エージェントだからこそのサポートで、あなたの転職を応援します。無料で利用できるので、お気軽にご活用くださいね。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2022.05.16

営業

不動産営業を辞めたい女性必見!転職可能な業界と選ぶポイント

営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
憧れて入社した不動産営業。実際にやってみたら「自分とは合わなかった」「違う業界の営業に挑戦してみたくなった」「他にやりたいことができた」と感じて転職を考える人もいるでしょう。 年齢を重ねていくにつれ、キャリアやプライベートの両立に不安を持つ人も多いかもしれません。 今回の記事は、これまで不動産営業として頑張ってきた女性におすすめの業界や、転職を成功させるポイントについて解説します。不動産営業から転職を考え始めた女性は、ぜひ最後までご覧ください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 女性が不動産業界を辞めたいと思った理由不動産営業から転職!女性におすすめの業界不動産営業からの転職を成功させるための3つのポイント不動産業界から転職したい女性にパスキャリのすすめまとめ 女性が不動産業界を辞めたいと思った理由 不動産業界で営業として働いている女性はどのような理由から辞めたいと感じるのでしょうか。よく聞かれる理由を4つ紹介します。もし今あなたも同じように思っているならば、転職を視野に入れてもよいかもしれません。 長い拘束時間で心身が疲れた 不動産営業はお客様の都合に合わせて動くことが多くあります。営業時間外でもお客様と商談したり、夜も遅くまで事務作業が続いたりと残業も多い業界です。 ノルマが達成できなければ、休日返上して営業活動しなければならないこともあるでしょう。売れている営業は仕事量も増え、プライベートがないという話も聞きます。 このような日々が長く続くうちに、精神的にも体力的にも負担がかかり、このまま続けていけるのかと不安を抱く女性は多いようです。 ライフスタイルが変わった 結婚や出産などでライフスタイルが変わったことにより、転職を考える女性も多くいます。配偶者の転勤により退職せざるを得ない人もいるでしょう。 最近では福利厚生が充実している不動産会社も増えてきてはいますが、まだまだ弱いところも多いです。 不動産営業は長時間労働や休日返上といった環境も多いので、家事や育児と完璧に両立しようとするのは会社によっては厳しいかもしれません。 若いうちのほうが転職に有利になるかもと、ライフスタイルの変化を見越して早めに転職を決める女性もいます。 セクハラやパワハラがひどかった 会社によりますが、不動産業界はノルマが厳しいことでも有名です。ノルマが達成できない期間が続くと叱責されることもあるでしょう。 「契約を取ってほしい」「将来のリーダーとして成長してほしい」という思いからの叱責であれば良いのですが、仕事のやり方も教えてくれず、ただ暴言を浴びせる上司もいます。 また嫌がらせで「彼氏いるの?」「その歳でまだ結婚していないの?」などセクハラ的発言してくる上司もいます。 パワハラやセクハラが横行しているのは、いわゆるブラックと呼ばれる会社に多いのですが、このような上司がいると精神的に追い詰められてしまうことも多く、辞めたいと感じてしまうようです。 今後のキャリアを考えた 自分のキャリアを考えた時に「このままでよいのだろうか」と悩み、転職を視野に入れる女性もいます。 このまま不動産業界でキャリアを積んでいきたい場合は良いのですが、働いているうちに別のやりたいことが見つかる人もいるでしょう。20代のうちに他業界や他職種での経験を積んで、将来の選択肢を増やしたいという女性もいます。 キャリアに悩んだら、おすすめなのが「プロに聞く」ことです。例えば転職エージェントならば業界に精通したプロがいるので、不動産営業のスキルを活かしたキャリアの相談にも親身にのってくれます。 不動産営業から転職!女性におすすめの業界 不動産業界の営業から転職した人は、どのような業界で活躍しているのでしょうか。おすすめの業界について解説します。 人材業界 一つ目は人材業界の営業です。不動産業界と違い、商品は目に見えない無形商材となるので、初めは戸惑うことも多いかもしれません。しかし不動産営業と考え方は似ています。 例えば人材紹介の営業の場合、相手の希望や状況をヒアリングし、ぴったりの仕事を見つけるのが仕事です。仕事選びは人生を大きく左右することも多く、お客様に寄り添いながら関わっていくことが求められます。 これはお客様に寄り添いながらニーズを把握し、ぴったりの家を提案する不動産営業と通ずるものがあるのではないでしょうか。つまり不動産営業で培った考え方は、人材業界にも活かせます。 また一般的に女性は共感力が高いと言われているので、このような寄り添い型の営業は合っているといえるでしょう。 金融業界 金融業界も不動産業界からの転職におすすめです。金融業界といっても保険や銀行、証券など様々な種類があり、どれも幅広い知識が求められますが、実は金融業界と不動産業界は共通点が多くあります。 金融業界でも不動産ローンの知識が必要な場合や、契約書作成・立ち合いなどがあり、不動産時代に学んだお金の知識や営業スキルを活かせるでしょう。 金融業界も提案するプランにより、お客様の人生の豊かさや貢献度が変わってくるので不動産業界と同様、知識を活かしてお客様の人生に貢献したいという思いが強い女性はおすすめです。 収入についてですが、不動産業界に比べると収入は安定している会社も多く、特に大手であれば高い給与水準が期待できます。 不動産業界の別会社 「不動産業界はやりがいがあるから続けたいけれど、今の会社はブラックで続けられない!」という場合は、同業界の別会社への転職するのも一つの方法です。 すでに不動産営業としての経験や知識があるので優遇されやすいですし、条件や福利厚生、労働環境などこれまでの経験を踏まえた会社選びができるでしょう。 不動産営業からの転職を成功させるための3つのポイント 不動産営業からの転職を成功させるためには、いくつかポイントがあります。転職活動を行なう上での参考にしてください。 辞めたい理由を明確にする なぜ今の仕事を辞めたいのか理由を明確にしましょう。 「とりあえず辞めたい」「もう会社行きたくない」という曖昧な考えのまま辞めてしまうと、 次の職場でも同じような思いをする可能性が高くなってしまいます。 ・ 人間関係がつらい ・ 労働と給料が見合っていない ・ 労働環境が厳しい ・ 他にやりたいことができた ・ 結婚を視野に入れて働く理想条件が変わった など、辞めたいと感じたら理由を挙げられるだけ挙げてみましょう。辞めたい理由が明確になれば、自然と次の仕事選びの条件も明確になり、転職失敗のリスクを減らせます。 興味がある業界のリサーチを徹底的にする 不動産以外の業界に興味を持ったら、その業界を徹底的にリサーチしましょう。 「稼げるって聞いたから」「求人情報を見たらアットホームそうだったから」「不動産業界よりもラクそうだから」など、良い部分だけを見てリサーチをろくにせず決めてしまうと、転職失敗する可能性が高くなります。 ・ 業界で営業として働くメリットとデメリット ・ やりがいや楽しさ ・ つらさや厳しさ ・ 給与体系 ・ 業界の実態 ・ 離職率 転職サイト以外にも、四季報や口コミサイトなどを調べると上記のような情報を調べることができます。 年収が高そうに見えても福利厚生が全くなく、総合的に見たら年収ダウンしてしまったということもあるので、しっかりと調べることが大切です。 将来のライフスタイルを明確にする 将来どのようなライフスタイルにしたいか明確にしてみてください。 女性が転職を考える理由の一つにライフスタイルの変化がよく聞かれますが、将来のライフスタイルが変わることを前提に仕事を選ぶのも選び方の一つです。 転職後に妊娠が判明し、すぐ辞めることになってしまったということもあります。そうなると転職歴も増えてしまいますし、また最初から仕事探しをしなければならならず、手間が増えてしまいます。 育児休暇などの福利厚生、休みが取りやすい環境など生活スタイルが変わっても続けやすい会社を選ぶことで、転職して良かったと思えるでしょう。 不動産業界から転職したい女性にパスキャリのすすめ 不動産業界から転職したいけれど、一人では不安という女性は転職エージェントの利用がおすすめです。ここではパスキャリの特徴について解説します。 女性視点で親身にサポート パスキャリは正社員を目指す女性のための転職エージェントです。担当するキャリアアドバイザーは全員女性となっており、女性特有の悩みを相談しやすい環境を作っています。 仕事選びに関しても女性ならではの視点で一緒に考えるので、働きやすい職場に出会えたと好評です。 面接対策サポートや、企業との交渉や調整も代行するので、不動産営業の仕事が忙しく転職活動の時間が取れない場合でも安心です。 非公開求人も多数取り扱い パスキャリでは非公開求人も多数取り扱っています。非公開求人とは通常の転職サイトでは公開されない求人のことです。 専門的なスキルを持っている人を求めている、欠員が出たので急いで補充したいという場合も多く、通常おもてには出てこないような有名企業や大手企業の案件があることも多いです。 パスキャリでは他の転職エージェントにはない独自の案件が多数あります。なぜなら徹底的な転職サポートを行なっているため、企業様から厚い信頼を頂いているからです。 良い条件の仕事が中々見つからないという人は、ぜひパスキャリに登録してみてください。 パスキャリ利用の流れ パスキャリで転職活動を行なう場合、次のような流れになります。 1. ホームページから登録申込 2. カウンセリング 3. 求人紹介 4. 書類添削・面接対策 5. 面接 6. 内定・入社 7. 入社後フォロー カウンセリングでは要望や経歴をじっくりヒアリングし、あなたの強みを見つけます。どのような悩みでも気軽にご相談ください。 「不動産業界以外の営業にチャレンジしたい」「育児と両立できる営業職はあるの?」「ホワイトな不動産業界が知りたい」「○○会社の雰囲気が知りたい」など、どのような疑問や質問も大丈夫です! また入社した後もしっかりフォローするので、困ったことがあればすぐ相談できるのもパスキャリの強みです。 まとめ 不動産営業から転職可能な業界と選ぶポイントについて解説しました。不動産営業を辞めたいと思う理由は色々ありますが、転職を考えたら辞めたい理由を明確にしてみましょう。 不動産業界で得た経験や知識は様々な業界で活かせますが、共感力が高く貢献意識が強い女性は不動産業界と共通する考え方や、知識が活かせる金融業界・人材業界がおすすめです。仕事選びをする際は、しっかりと業界をリサーチしましょう。 よりぴったりな仕事に出会いたい女性は、パスキャリをご活用ください。女性に特化したサポートで、非公開求人も多数取り扱っています。 現在の仕事が忙しくて転職活動する時間がないという女性も、パスキャリ側が全力でフォローするので、スムーズに転職活動を進められます。女性ならではの悩みにも親身に対応する環境が整っているので、安心してご活用ください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2022.05.16

営業

保険営業へ転職したい!活かせるスキルや資格は?やりがいや選ぶポイントも解説

営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
予期せぬ事故や病気などの備えとして「生命保険」や「医療保険」などがあります。これらは様々なプランがあり、どのような保険を選べば良いのか迷ってしまう人も多いでしょう。 そこで活躍するのが保険営業です。女性も多く活躍している保険営業ですが、加入時にお世話になったことがきっかけで、保険営業の仕事に興味を持った人もいるのではないでしょうか。 今回は保険営業の仕事内容や仕事選びのポイントについて解説します。活かせるスキルや資格についても解説しているので、保険営業へ転職を考えている人はぜひ最後までご覧ください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 保険営業とはどのような仕事?保険営業へ転職で活かせるスキルや資格保険営業のやりがいや楽しさぴったりな保険営業へ転職するための選び方まとめ 保険営業とはどのような仕事? どんなに気をつけていても予期せぬ病気やケガ、事故に巻き込まれるリスクはあります。そのような時に強い味方となるのが「保険」の存在です。 生命保険や医療保険、自動車保険など様々な種類があります。保険営業は顧客の悩みや現在の状況を聞き、たくさんある保険プランの中からぴったりのプランを提案し、契約をサポートする仕事です。 しかし契約したら終わりではありません。その後も顧客の生活変化による保険プランの見直し提案や、保険に関する悩みを解消するなど契約後のフォローもしていきます。そのため顧客とは長い付き合いになることも多いです。 保険というのは、目には見えない無形商材です。車や家電製品など目に見える有形商材と違い、実際に触れることはできません。そのため商品の魅力を伝えることや他の商品との差別化が難しいと言われています。 成約を取るためには保険の特徴だけでなく、加入したらどのようなメリットがあるのかをしっかりと伝えていくことが大切です。 保険営業へ転職で活かせるスキルや資格 保険営業で活かせるスキルは色々あります。資格について、入社前に取得しておかなければならない必須の資格はありませんが、転職する上で有利になりますので、今から取得を目指すのもおすすめです。 活かせる経験 接客や異業種の営業経験がある人は、多くの人と関わり様々な考え方や、お客様目線に立った接客を学びながら働いていたのではないでしょうか。それらの経験は保険営業でも活かせます。 なぜなら保険営業もお客様の立場に立って接客することが求められるからです。保険を求めるお客様の悩みはそれぞれ異なります。一人ひとりのお客様に合う接客・提案をすることが大切な仕事です。すでに接客や営業の経験がある人は、仕事に慣れるのも早いでしょう。 また保険に加入した経験があると、実際に働いた時にお客様としての立場も理解しやすく、より深く寄り添う接客をするのに役立ちます。 活かせるスキル これまでの経験でヒアリングスキルを身につけていた人は、保険営業でも活かせます。なぜなら保険営業は、お客様のニーズを深くヒアリングし、ぴったりの保険プランを提案するのが主な仕事だからです。 ニーズが分からなければ、ぴったりの保険プランは提案できず、お客様の満足は得られません。最悪の場合、競合の保険会社にお客様を取られてしまうこともあるでしょう。 ヒアリングスキルは保険営業として働く上で、必須のスキルと言っても過言ではありません。もしヒアリングスキルに不安がある人は、今から磨いておくとよいでしょう。 ヒアリングスキルは日常生活で鍛えられます。 「集中して最後まで話を聞く」「相手が何を求めているのかを考えながら聞く」などを意識して相手と会話するようにしてみましょう。 役立つ資格 保険営業は入社後に「保険募集人」という資格を取ることが必須となっています。 入社前に必須の資格はありませんが、保険営業を目指しているのであれば、ファイナンシャルプランナー資格を取得しておくとよいでしょう。 ファイナンシャルプランナー資格とは、ライフスタイルとお金に関する幅広い知識を有していることを証明する資格です。 最近ではファイナンシャルプランナーが在籍していることを売りにしている保険会社もあり、持っておくと転職で有利になるでしょう。 ファイナンシャルプランナー資格は、保険に関する分野はもちろん家計管理や資産運用、不動産などについても学べるので、私生活でも役に立ちます。 保険営業のやりがいや楽しさ 保険営業にはどのようなやりがいや楽しさがあるのでしょうか。ここでは次の3つを紹介します。 ・ お客様にぴったりの保険を提案できた時の達成感 ・ 得た保険の知識を自分の人生に活かせる ・ 出した成果の分だけ給与に反映されやすい 順番に解説していきます。 お客様にぴったりの保険を提案できた時の達成感 例えば手を怪我したとします。傷が見えればどのような処置をすれば良いのかわかり、適切な対応ができるでしょう。 しかしお客様のニーズは目に見えません。そのためどのようなプランを提案すれば良いのかお客様に会っただけでは分かりません。だからこそ悩みに深く寄り添い、ニーズを引き出すことが重要な仕事になります。 少しずつお客様と信頼関係を構築し、ニーズに合ったプランを提案できた時、お客様から感謝の言葉をもらえることがあります。 また、数年後にお客様が保険を使う機会に遭遇し「あの時入っていて本当に良かった」と言ってもらえることもあります。そのような時は、お客様の人生の役に立てたことを実感し、達成感ややりがいを感じられるでしょう。 得た保険の知識を自分の人生に活かせる お客様にぴったりの提案をするためには、多くの保険に関する知識を学ぶ必要があります。保険はお客様のみならず、自分の人生にも大きく関係するものです。 自分のライフプランにはどのような保険が合うか、誰かに頼らずとも最適なプランを選べるでしょう。 仕事をしながら学んだ知識を自分の人生に活かせるのは、保険営業の大きなメリットと言えます。自分の人生にも役立つと思うと、学ぶことも楽しくなるのではないでしょうか。 出した成果の分だけ給与に反映されやすい 保険営業の給与は正社員の場合、基本給+インセンティブが一般的です。インセンティブの条件は保険会社や扱う商品によっても異なりますが、契約した数が収入に直結します。 ノルマなどからくるプレッシャーが大変と感じることもあるかもしれませんが、年齢も性別も学歴もない世界なので、出した成果の分だけ大きく稼ぐことができます。収入に反映されることで仕事へのモチベーションも上がるでしょう。 ぴったりな保険営業へ転職するための選び方 保険会社はたくさんありますが、会社によって扱う保険や報酬体系、福利厚生は異なります。長く保険営業として活躍したいのであれば、自分に合うタイプの保険会社を選ぶことが大切です。ここでは保険会社を選ぶポイントについて解説します。 外資系か日系か 外資系保険会社と日本の保険会社(日系)では、商品の特徴も報酬体系も大きく異なります。ここを選び間違えてしまうと、合わずにすぐ転職ということにもなりかねません。 まず商品の特徴として日系はすでにプランが決められているセット販売が基本に対し、外資系は柔軟に保険内容を組み合わせられるオーダーメイドが基本となっています。 福利厚生についてですが外資には福利厚生の概念がないので、退職金や住宅手当などはありません。その代わり日系に比べて、成果が大きく報酬に反映されます。大口契約や多くの契約を取れば、月収100万円も夢ではありません。 しかし外資系は大きく稼げる分、収入も不安定になりやすいので、ある程度安定した収入で福利厚生が充実している会社で働きたい場合は、日系の保険会社を選ぶのがおすすめです。 直販か代理店か 保険会社には、自社の保険を取り扱う直販と、様々な保険会社の保険を取り扱う代理店があります。 どちらも会社によっては飛込みやテレアポがありますが、直販のほうが比較的新規開拓が多い傾向にあります。 代理店の場合、来店や問合せのあった人向けの店舗もあるので、飛び込みやテレアポに抵抗がある人は代理店を選ぶのが良いかもしれません。 ライフスタイルが変わった後も働けるか 女性の場合、結婚後や出産後も仕事を続けることを考えているのであれば、それを見越した上で仕事を選ぶことも大切です。 女性が多く活躍している保険会社なら同じような状況の先輩も多く、結婚後の働き方についても相談しやすいでしょう。産休や育休制度があれば、出産後も職場復帰しやすくなります。 もちろん一度出産・育児のために退職し、落ち着いたら保険営業へ復帰するのも一つの方法です。しかし長く同じ会社で続けたいのであれば、ライフスタイルが変わっても働けるかを考えて選ぶようにしましょう。 保険営業へ転職するならパスキャリ 保険営業への転職を考えている女性は、パスキャリを活用してみてください。パスキャリは女性に特化した転職エージェントです。 初めての転職でも担当のキャリアアドバイザーが様々な面でフォローするので、効率的に転職活動を進められます。 どのような保険会社が自分に合っているか分からないという人もいるでしょう。パスキャリでは、あなたのこれまでの経歴やスキルを拝見し、ぴったりの保険会社選びを手伝います。 非公開求人も多数取り扱っているので、一人で探している時よりも、理想の求人に出会えるチャンスが増えるでしょう。 まとめ 保険営業の仕事内容や仕事選びのポイントについて解説しました。保険もお客様のニーズも目には見えないため、ぴったりなプランを提案するためには、お客様の悩みや話に深く寄り添うことが求められます。 ヒアリングスキルや接客スキルがあれば、保険営業に活かせるでしょう。転職を有利に進めるために、今からファイナンシャルプランナー資格を取得しておくのもおすすめです。 女性は結婚出産などでライフスタイルが大きく変わる可能性もあるため、長く続けたいのであれば、将来をイメージして保険会社選びをしましょう。 パスキャリは女性に特化した転職エージェントです。結婚後の女性特有の悩みなどを聞きながら、あなたにぴったりの求人を提案します。一人では不安な面接対策や、面倒な企業とのやりとりもフォローするので、効率的に保険営業へ転職したい人は、ぜひご活用ください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2022.05.16

営業

法人営業とはどんな仕事?年収や必要なスキルについて解説!

営業カテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
営業と聞くとあなたはどのようなイメージを思い浮かべますか? ・ 仕事がキツそう ・ やりがいがありそう ・ 人脈が広がるイメージ ・ 成績次第でたくさん稼げそう ・ 体力がないと厳しそう 人によっていろいろなイメージがあるでしょう。営業と一言でいっても、さまざまな種類があります。今回の記事では、その中の一つである法人営業について詳しく紹介します。 やりがいや年収についても解説しているので、営業職に興味がある人は参考にしてみてください。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 法人営業とはどんな仕事?法人営業のやりがいとは?法人営業に向いている人の特徴5つ法人営業に向いていない人の特徴3つ自分の強みがわからない人は転職エージェントを活用してみよう法人営業に必要なスキルとは?法人営業の給料や年収はどのくらい?まとめ 法人営業とはどんな仕事? 簡単に説明すると法人営業とは、企業を対象に自社のサービスや商品の営業活動をする仕事です。ほかに個人営業というものがありますが、こちらは個人が対象になります。 どちらも自社の商品を売るということに変わりはありません。しかし、売る対象が異なるため扱う商材や求められるスキルに違いが出てきます。 法人営業は個人営業に比べて扱う金額や規模が大きい傾向にあり、個人営業とは違ったむずかしさや、やりがいを感じることができるでしょう。 法人営業をさらに分類すると大きく2つに分かれます。「新規開拓営業」と「ルート営業」です。 新規開拓営業 新規開拓営業とは、まったく取引のなかった企業に対して営業活動を行なうことです。営業対象の企業をリスト化し、アプローチを行なっていきます。 アプローチの方法はメールや電話のほかに、飛び込みで行なうことも。1から関係を築く必要があるので、最初はまったく相手にされずに落ち込むこともあるかもしれません。 しかし少しずつお客様との関係を構築し、成約が取れた時には大きなやりがいを感じることができますよ。 ルート営業 ルート営業は、すでに取引がある既存の顧客に対して営業活動を行なう仕事です。取引先企業の店舗や事務所を訪問し、新商品やサービスの案内をして購入や利用を促します。 例を2つ挙げてみましょう。 【既存顧客に自社のシステムを利用してもらっている場合】 システムに新たな機能が追加したことを案内し、グレードアップを検討してもらうためのアプローチや商談をします 【大手ディスカウントストアが顧客だった場合】 店舗を巡回し、担当者に新商品を紹介して売り場を確保してもらったり、すでに店頭に並べられている自社商品に試供品やノベルティをつけて販促活動を行ないます。 法人営業のやりがいとは? 企業を対象とした法人営業の仕事。ほかの営業に比べてどのようなやりがいがあるのでしょうか?2つに分けて解説します。 スケールの大きい仕事に挑戦できるチャンスがある 前の章でも少し触れましたが法人営業は、扱う商材の金額や規模が大きい傾向にあります。 個人営業は一般的に個人が消費する物を取り扱うので、規模はそこまで大きくないですが、法人相手ともなると億を超える金額を取引することも。 扱う商材にもよりますが、大口の取引も珍しくないので会社の利益に大きく貢献できるチャンスもあるでしょう。 ほかの職種や独立などのキャリアアップも! 法人営業として実績を積むことによりコミュニケーション能力をはじめ、企画力やプレゼン力などさまざまなスキルを学べるでしょう。 法人営業を通してこれらのスキルを得ることにより、さまざまなキャリアアップを狙うことができます。 社内で管理職につくのも一つですし、スキルを活かしてコンサルティング業など別の職種への挑戦も可能です。また、人脈を活かして独立するなどキャリアは無限大です。 選択肢がたくさんあるので、ぜひ自分にあったキャリアプランを考えてみてくださいね。 法人営業に向いている人の特徴5つ やりがいや魅力がたくさんある法人営業。ここでは特に向いている人の特徴を紹介します!ちなみに口下手でも全然問題ないので安心してください。 大きな仕事に挑戦したい人 規模が大きな仕事に挑戦したい人は、法人営業に向いているでしょう。取り扱う商材にもよりますが、法人営業は億を超える取引に携われるチャンスがあります。 金額や規模が大きい分、責任感やプレッシャーが大きくなる可能性も。しかし、それを乗り越えて契約が取れた時の喜びは非常に大きなものになります。 誰もが知る有名施設や、大手企業に自社の商品やサービスが利用された時には、大きな自信や誇りにつながるでしょう。 経営センスを磨きたい人 法人営業に必要なのは、コミュニケーション能力だけではありません。どうしたら自社商品の良さを伝えられるか、相手は何を求めているのかなどを分析する能力や、経営戦略を立てるスキルが必要になります。 時にはライバル企業をリサーチしたり、既存顧客について勉強したりすることも。そのため、自然と経営に関する知識やスキルが身に着いていきます。 将来起業や独立をしたい人、経営に携わる仕事をしたいと思う人は、まず法人営業の仕事からはじめてみてはいかがでしょうか。 人と関わることが好きな人 人と関わることが好きな人も法人営業に向いている人の特徴です。 そう聞くと、「人と関わることが好きだから法人営業に興味はあるけれど、口下手だから自分は向いていない」とあきらめてしまう人もいると思います。 しかしあきらめる必要はありません。確かに営業とは相手に物を売る仕事なので、商品説明は必要です。しかしそれ以上に重要なのが「聞く」ということ。 相手の話を聞き、ニーズを十分引き出したうえで商品を提案することが大事なので、口下手かどうかは関係ありません。人と関わることが好きで話を聞くことが苦でなければ、法人営業に向いているといえるでしょう。 誠実な対応ができる人 時間や約束を守ることは、社会人の基本としてどの職種にも求められることですよね。 特に営業は相手との信頼関係が重要な仕事なので、約束を守ることはもちろん誠実な対応が求められます。 契約したいあまり無理な要求を受け入れてしまったり、無責任なことを言ってしまったりすることで、あとから大きなトラブルに発展しかねません。 最悪の場合、企業から信頼を失い取引が白紙になってしまうことも。 マメな連絡はもちろん、正直に伝えるなど誠実な対応ができる人が、法人営業として重宝されるでしょう。 気持ちの切り替えが早くできる人 残念ながら自社の商品やサービスに自信があっても、相手企業からは受け入れてもらえないこともあります。1日に複数のアポイントをこなさなければいけないこともあります。 予想に反して契約が取れなかったり、アポイントの結果が悪かったりすることもあると思います。それが原因で上司に怒られてしまうこともあるでしょう。 結果を分析して反省し次に活かすことは大切です。そのときは落ち込んでしまうこともあるかもしれません。しかしずっとそれを引きずっていると、せっかくのチャンスも逃してしまいます。 いつまでも暗い気持ちに引きずられずに次へ切り替えることができる人は、法人営業に向いているでしょう。 法人営業に向いていない人の特徴3つ 法人営業は誰でもチャレンジすることが可能です。しかし、人にはどうしても向き不向きがあります。ここでは、法人営業に向いていない人の特徴を紹介しますので参考にしてみてください。 数字を追うことが苦手な人 ほとんどの営業職は目標数字というものがあります。いわゆるノルマです。 好調なときもあれば、ノルマに届かないこともあるでしょう。ノルマを達成できずに、大きなプレッシャーを感じることも。 「次はノルマに届くようにがんばるぞ!」「次はこんな戦略を立てて数字を目指そう」などと、達成できなかったことをバネにできる人は法人営業に向いています。 しかし、大きなストレスを感じるようであれば向いていないといえるでしょう。 決まった仕事をコツコツとしたい人 法人営業はさまざまな企業と関わります。企業によって対応方法やアプローチなどの戦略は異なりますし、時間や行動も不規則になりがちです。 そのため決まった時間に決まった仕事をコツコツしたいと考える人は、法人営業は向いていないでしょう。 営業に興味はあるけれどコツコツと仕事をしたい人は、営業事務など営業をサポートする仕事に挑戦してみると良いかもしれません。 見た目を気にしない人 人は第一印象が大切です。訪問してきた営業が、ヨレヨレのブラウスにボサボサの髪だったら相手はどう思うでしょうか? 服装はもちろん髪型や手指、口臭や靴先など自分では気づかれていないと思っている部分も相手にはわかってしまうものです。 どんなにすばらしい企画やプレゼンだったとしても、不潔な印象では成約もむずかしいでしょう。 周りの人にどう見られているか気にしない人、身だしなみに気を配れない人は、残念ながら法人営業には向いていないといえます。 自分の強みがわからない人は転職エージェントを活用してみよう 法人営業に挑戦してみたいけれど、向いているのか自分だけでは判断できないという人も多いと思います。 仕事してみて「こんなはずじゃなかった」となってしまうのは避けたいですよね。 そんなときは、転職エージェントの利用をおすすめします! 専門のキャリアアドバイザーが、あなたのキャリアプランや経験を丁寧にヒアリング。あなたの強みを引き出し、あなたに合う求人を紹介してくれます。 ぴったりな法人営業の求人に出会えたり、新たな自分の強みがみつかったりするかも! カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料) 法人営業に必要なスキルとは? 法人営業は未経験でもチャレンジできる職業で、特別な資格は必要ありません。さまざまな経歴を持った人が挑戦しています。資格は必要ないですが、持っていると役に立つスキルを3つ紹介します。 コミュニケーション能力 営業をするうえで欠かせないコミュニケーション能力。これまで解説したなかにもあった誠実さや聞く力は、このコミュニケーション能力です。 ほかにも相手の立場に立った対応や、わかりやすく物事を説明する力もコミュニケーション能力に分類されます。 過去にサービス業や接客業をしていた人は、自然に身についている人も多いです。法人営業へ転職を目指す場合は、コミュニケーション能力を学んでおくと良いでしょう。 プレゼンテーション能力 プレゼンテーション能力も法人営業に活かせるスキルです。プレゼンテーション能力と聞くと、うまく説明することだと考える人も多いでしょう。 しかしそれだけではありません。自分のなかではうまくできたプレゼンテーションだと思っても、相手がそれを求めていなければ独りよがりになってしまいます。 大切なことは相手と信頼関係を築き、相手が何を求めているかを理解したうえでプレゼンテーションすることです。 事務処理やスケジュール管理能力 営業に必要なスキルと聞くと、はじめにコミュニケーション能力を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、資料作成など雑務も多いのが法人営業です。そのため、事務処理などOAスキルも役に立ちます。 また、アポや商談を効率よくこなしていくためのスケジュール管理能力も求められるでしょう。 法人営業の給料や年収はどのくらい? 法人営業はどれくらい稼げるのか気になる人も多いでしょう。平均年収はどのくらいなのか、ほかの営業職の年収とあわせて紹介します。 法人営業の年収は平均で447万円! 法人営業の平均年収は447万円です。しかし、実際には業界や取り扱う商材、営業成績によって大きく幅があるので、あくまでも目安として考えておくのがよいでしょう。 ほかの営業職の平均年収は以下のとおりです。 職種 平均年収 個人営業 424万円 内勤営業・カウンターセールス 366万円 引用元: 法人営業 個人営業 代理店営業 ほかの営業に比べると、法人営業の年収は高い傾向にあります。これは、取り扱う商品やサービスの規模が高いことが理由の一つとして考えられるかもしれませんね。 がんばりによっては年収1,000万円超えも目指せる! 売上実績や、成約件数によって大きく差が出る法人営業の仕事。平均は447万円でしたが、がんばりしだいでは大きく稼ぐことが可能です。 なかには年収1,000万円を超える人も! 最初は思うように稼げなくても、実績や経験を積むことにより大きく稼ぐチャンスがあるのが法人営業の魅力です。 まとめ 法人営業の仕事内容や必要なスキル、年収などについて解説しました。法人営業は大変なことも多いですが、年収が高い傾向にあり、やりがいも大きい仕事です。 学んだスキルを土台にしてキャリアアップも狙えるので、営業に興味がある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。 自分に合うか不安、未経験だから面接対策などどうしていいかわからないという人は、パスキャリをご活用ください。 キャリアアドバイザーが、あなたの強みを活かした求人を見つけ出し、ぴったりの求人を紹介してくれます。面接対策などのサポートも充実!後悔しない転職の実現を応援します!利用は無料なので気軽にご相談くださいね。 カンタン30秒パスキャリに転職相談する (無料)

2022.05.16

インタビュー

幼稚園教諭から、一般企業の経理職へ。転職のきっかけは、ある「想い」から|パスキャリインタビュー

インタビューカテゴリのおすすめ転職求人コラムです。
※シャイガールなため可愛らしい星のステッカーで失礼します。 ご本人もとても可愛いです。 パスキャリインタビュー! 様々な分野で活躍する社会人にフォーカスして、価値観やキャリアの積み方を根掘り葉掘り聞いちゃおう☆というコーナーです。 今回は、会社員として経理のお仕事を頑張っている、牛尾かほりさん(24歳)にお話を伺いました。 実は元幼稚園教諭の牛尾さん。 なぜ、一般企業への転職を決めたのか。 等身大の考え方に、迫ります。 幼稚園教諭から、一般企業の経理へ。異業種へ踏み込んだ理由とは ヤマシタ 宜しくお願いします! 牛尾さんは、元幼稚園教諭なんですよね。 牛尾さん そうです! 大学を出てからは、幼稚園の先生をやっていました。 ヤマシタ うんうん、分かります。ぽいです。 (牛尾さんは笑顔が素敵で、柔らかい雰囲気の持ち主です) 牛尾さん へへへ。 ヤマシタ なんで、一般企業への転職を決めたんですか? 牛尾さん 社会を知りたくなったからです。 ヤマシタ 社会…? 牛尾さん もともと夢だった幼稚園の先生になれて、楽しかったんですけど、幼稚園ってある意味特殊な、狭い世界じゃないですか。 それで、「自分って社会を知らないんじゃないか」と思うようになって。 部活もやってこなかったから上下関係もあんまり経験していなくて、自分大丈夫かなって。 で、一般的な社会…と考えて思いついたのが、企業に入ることだったんです。 一般企業の就職活動は、初めて。そこで学んで、ビビビっと来た。 ヤマシタ ずいぶん思い切った決断で…それで、なぜ経理という仕事に? 牛尾さん 実は、経理という仕事は全然頭にありませんでした(笑) 話すのが好きだから、営業とか接客とかがいいだろうと思っていたくらい。 事務職は向いていないだろうなって。 ヤマシタ また正反対なところに来ましたね。 牛尾さん そうなんですよ。 これは、就職活動をしてみて、わかったことなんですけど。 自分は、話すのは好きだけど、数字とかノルマに向かって走るのは、あんまり向いていないんです。 というのも、面接で数字の話が出てきたときに、すごく違和感を覚えて。 プレッシャーというか。 ヤマシタ 評価基準が数字じゃない方がいいなと思った? 牛尾さん まさに。 それで、幅広く色んなところを受けてみようと思って、事務職も候補に入れて… 今の会社を受けたんです。そうしたら。 ヤマシタ そうしたら…? 牛尾さん ビビビっと来たんですよね。 これ、なんでか分からないんですけど、直感っていうんですかね。 他の会社を受けたときは、「ここでいいのかな」って悩みながら面接をしている感じがあって。 でもここはそれがなくて、「ここで働きたい!」って思ったんですよ。 合否連絡が来るまでも、まあソワソワして。 ビビビっと来たんですよね。「ここで働きたい!」って思ったんですよ。 ヤマシタ おう…直感… 実はね、先月の記事でまさに直感について話していた人がいるんですよ。 なんてタイムリー(笑) 牛尾さん え、そうなんですか… なんて偶然! 読んでみます(笑) ヤマシタ なんで、「ここで働きたい」って思ったんだろう…? 牛尾さん たぶん、なんですけど。 面接した人の雰囲気が良かったのかなって。 ああ、この人たちと働いてみたいなって思ったんですよね。 ヤマシタ おお… 牛尾さん ?? ヤマシタ さっき言った勘の話をした松本さんもね、同じようなこと言ってた…(笑) 牛尾さんの場合、初めは自分の興味のある仕事を軸に就活をしていたけど、そこで詳しいことを知って幅を広げたと。 それで、結局「人」にたどりついたんですね。 牛尾さん そう!その通りです!よく分かりましたね!! ヤマシタ あ、うん、今、聞いたから…(笑) 結局「人」になるっていうことですよね。 ちょっと意地悪なことを言うと、転職の動機だった「社会を知れそう」という理由ではなかったんですね。 牛尾さん 確かに…そうですね。 でも、もう一般企業というだけで、自分にとってはだいぶ広い社会だったです。 仕事が楽しくなってきたから、転職活動へ。その真意とは? ヤマシタ なるほど。 ふと思ったんですけど、幼稚園を辞めることに抵抗はなかったんですか? 牛尾さん ないと言えば、嘘になります。 ヤマシタ 幼稚園の仕事は順風満帆だったんでしょうか。 牛尾さん うーん、もちろん楽しかったし、子どもが大好きっていうのは大前提としてあるんですけど。 最初は、正直しんどい時もありました。 新人で右も左も分からないし、でもプロだし。 ちょっと厳しい先輩もいらして、落ち込むことも多々あって…。 ヤマシタ うんうん。 牛尾さん だけど、なんか、自分がしんどいから辞めるっていうのは嫌だったんです。 少なくとも、自分が楽しいと思えるようになるまでは、続けようと思って。 じゃないと、後ろ向きな理由で辞めることになるじゃないですか。 ヤマシタ そこは踏ん張りどころだ、と。 牛尾さん そうですね。 だから、具体的に転職を考え始めたのも… 実は、仕事が楽しくなってきてからなんです。 ヤマシタ なかなかレアですよね。 悔しいけど、もう楽しめそうにないから転職する、という人が多いかと思います。 もしも楽しくなったら、そのまま続けそう。 牛尾さん 楽しくなったからこそ、社会を知りたいという思いが強くなったのかもしれません。 余裕、と言うとあれですけど。 ヤマシタ 視野が広くなって、他の可能性を考え始める、ってことかも。 牛尾さん それです!なんでそんなに分かるんですか!言語化!! ヤマシタ (笑) 牛尾さん 慣れてきて、向き不向きを考え出したのもあるかもしれません。 少人数の園だったんですけど、めずらしく同期がいる代で。 私、彼女のことめちゃくちゃ尊敬していて。 すごいなーって思ってたんです、子どもをまとめる力が。 あ、これその人が読んでたら恥ずかしいな…(笑) ヤマシタ 読んでもらいましょ。笑 牛尾さんは、まとめるのが苦手だった…? 牛尾さん 苦手ってわけじゃないんですけど、どちらかというと一人ひとりの気持ちをめちゃくちゃ考えるタイプだったんです。 「この子は〇〇だから、これは難しいな」「あの子は□□っていうタイプだから、もう少し難しいことをさせてみよう」みたいな。 ヤマシタ え、めっちゃいい先生じゃないですか。 牛尾さん うーん、そう言っていただけることもあったんですけど… それだとブレちゃうんです。 「○○ちゃんは良くて、△△くんはダメ」みたいな感じになっちゃう。 それをうまく伝えられないというか… ヤマシタ なるほど… 牛尾さん で、ちょっと自信をなくしたり。 仕事は楽しい。子どもも大好き。 でも、もしかしたら他に向いている仕事があるんじゃないかって。 そこでモヤモヤするのも嫌だったんです。 この気持ちのまま子どもに接するのもどうかと思ったし。 それで社会を見てみよう、と。 自信をつけたい、自立をしたい。一種の力試しだったのかもしれない。 ヤマシタ 自信をつけたい、という気持ちもあったのかなって思うんですけど、どうでしょう。 牛尾さん それはあるかもしれないです。 今の仕事も、まだ始めて3か月なんですけど、分からないことだらけ。 なんか、ひとつ自信を持ってやれるようになりたいなとは思います。 ヤマシタ そうね、自信は大事。 牛尾さん あと…自立したいって思いも強くて。 ずっと実家暮らしで。 私、末っ子なのもあってか、親が先回りしてやってくれたり、すごく心配されたりするんです。 それは有難いんですけど、1人でできるようになりたかった。 ヤマシタ それで、心機一転。 牛尾さん はい。 社会を知って、経済的にも自立して、家事もこなして。 あと、夜少しでも遅くなるとすぐ連絡が来るので… それも有難いんですけど、ちょっと遊びたいなって(笑) ヤマシタ 一種の力試し的な要素もあるかもしれない。 牛尾さん まあ、それで今、わちゃわちゃすることもあるんですけど。 ヤマシタ それが楽しいんでしょ。 牛尾さん そうなんです。え、分かりますか? ヤマシタ 分かりますよ~ 私は社会人スタートと同時に長崎で一人暮らしを始めたので。 (ヤマシタは大阪出身です) 大学時代は門限が厳しかったから、それもあって、新しい仕事と自由が楽しかった(笑) 牛尾さん え!なにそれめちゃくちゃ聞きたいです! ※本当に私の大学時代のエピソードと社会人1~2年目時代の話を繰り広げました。ここでは割愛。 ヤマシタ やだもう私ばっかりしゃべっちゃって。 牛尾さん いやいや!もっと聞きたいんですけど。 その、自信のつけ方とか、理不尽な目に遭ったときの行動とか、仕事の考え方とか…! ※本当に、話しました。 自信のつけ方とか、理不尽な目に遭ったときの行動とか、仕事の考え方とか…。 ここでは割愛。 牛尾さん なるほど…もっと聞きたい… ヤマシタ また別日を設けましょう(笑) 本当に自立をするためには、自信が必要 ヤマシタ でも、その自立したい・自信をつけたいっていう考えは、今の20代に響くことじゃないかなって思います。 牛尾さん 自立は、行動しちゃえばだんだんできるようになると思うんです。 でも自信がどうにもこうにも… ヤマシタ 経験が浅いとなかなか、ですよね。 牛尾さん そうなんです。でもそれで終わらせたくない。 まずは今、しっかり経理の仕事を身につけたいと思っていて。 もっと勉強しなきゃって、動いているところです。 ヤマシタ 行動に移せるのは素晴らしいですよね。 牛尾さん まだまだこれからですけど… あと、ちゃんと考えるくせをつけようと思って。 ヤマシタ 例えば…? 牛尾さん 私、人の目が気になりすぎて、分からないことをすぐに訊いてしまっていたんです。 人を待たせられないな、自分の意見が間違っていたらダメだなって思うと、自分で発信できなかった。 人の目が気になりすぎて、自分から発信できなかった。 牛尾さん だけど、それじゃ自分がいる意味がないというか。 ちゃんと考えて、調べて分かることは調べて、進んでいかないとって。 そりゃ何時間も考えたり調べたりしてたら仕事にならないと思うんですけど、誰かに頼ってばかりじゃだめだなって思って。 自分でできることは、ギリギリまでやりたい。 ヤマシタ それも自立ですね。 牛尾さん そう、ですね! で、そのためには…やっぱり自信が必要で。 ヤマシタ めちゃくちゃ伏線回収してきますね。笑 牛尾さん (笑) ヤマシタ でも、大切だと思う、そういう気持ち。 ヤマシタ 「自立」と「自信」っていうのが、今の牛尾さんのテーマなのかもしれないですね。 牛尾さん おおおおおおおおおおお!!!!!!! ヤマシタ (え、なになに!?!?) 牛尾さん それです!また! 私が言葉にできなかったことを、まとめてくださって!!!! ありがとうございます!!!!!!!!!! ヤマシタ めっちゃ褒めてくれるやん… こちらこそ、ありがとうございました。 応援しています! インタビューを終えて… 自分がしんどいから辞めるっていうのは嫌だった社会を知って、経済的にも自立して、家事もこなして。1人でできるようになりたかった。自分でできることは、ギリギリまでやりたい。 インタビューのオファーをしたとき、「私なんかでいいんですか?」と驚き、インタビュー後も「ああ…記事にならなかったらごめんなさい…ボツにしてください…」と言っていた牛尾さん。 ですがヤマシタの見る目は間違っていなかった! 共感できるリアルな言葉とともに、彼女自身の意思の強さや想いをしっかり話してくれました。 それでいて、私の話に興味を持ち質問をするなど、「吸収したい」「自信をつけたい」という意欲・可能性をすごく感じました。 (誰目線なんだ…) 20代前半って、「そもそも転職するかどうか」から悩む方も多いはず。 学生から社会人になるなかで生まれる心境の変化・目標は人それぞれですが、彼女のように全くの異業種への転職を考えている方もいらっしゃるのでは。 そんな方は、牛尾さんのように「自分が見てみたい世界」「目標とする姿」を考えると、いいかもしれません。 インタビュー記事一覧へ パスキャリTOPページへ

2022.05.11

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